塗り足しとは？

塗り足しとは？

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塗り足し部分
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塗り足しが無いとこんなことに
普段みなさんが目にしている印刷物、チラシやポスター・お菓子の箱に至るまで、
実は印刷するときに仕上がりから＋3ミリ分の絵柄、「塗り足し」（ドブとも言います）というものが必要になります。

この塗り足しが無いと断裁時の僅かなズレで、仕上がりに白（紙色）が出てしまう事があるのでとっても大事な部分なのです。

ただこの塗り足し、うっかり忘れたり原画での入稿だったりで無い場合があります。
しかもそれを社内でなんとかしなければいけないケースも多々あったりします…
でもそこは弊社ベテランスタッフにお任せ！無いなら作ります！！

簡単な線や図形はもちろん、漫画家さんが描いたイラストや風景写真だって絵心を駆使して塗り足しを作っていきます。
あなたが見ている印刷物の端っこ、0.1ミリくらいはこうしてオペレーターが作った部分かもしれないですね！