OutlinePDF-Advance
全国どこでも印刷会社様用に印刷用PDFの変換をいたします
※OulinePDF作成サービスは2020年3月をもって終了し、現在はOutlinePDF-Advanceのみでのご提供となります。
OutlinePDF-Advance
OutlinePDFの上位互換バージョンがOutlinePDF-Advanceです。
最大の特徴はAdobe PDF Print Engine(APPE)でRIP処理されているということです。Adobe PDF Print EngineはそれまでのRIPがPostScriptを処理するのに対して、PDF/X-4に対応することにより透明効果を分割せず保持することが出来るようになりました。またRIP環境での使用フォントの信頼性の向上によりアウトライン化することなく、より高品質なデータ生成ワークフローとなった事が大きな特徴と言えます。
最大の特徴はAdobe PDF Print Engine(APPE)でRIP処理されているということです。Adobe PDF Print EngineはそれまでのRIPがPostScriptを処理するのに対して、PDF/X-4に対応することにより透明効果を分割せず保持することが出来るようになりました。またRIP環境での使用フォントの信頼性の向上によりアウトライン化することなく、より高品質なデータ生成ワークフローとなった事が大きな特徴と言えます。
尚、出力に当たってはシステムのバージョンを合わせなければなりません。陽幸社のバージョンは下記の通りです。
EQUIOS Ver.9.00 EQ011
互換性のないOutlinePDFの処理は、予期しないエラーもしくは出力結果の差異が生じることがございますので、ご用命の際は必ずお問い合わせください。
EQUIOS Ver.9.00 EQ011
互換性のないOutlinePDFの処理は、予期しないエラーもしくは出力結果の差異が生じることがございますので、ご用命の際は必ずお問い合わせください。
OutlinePDF
OutlinePDFとは、大日本スクリーンのワークフローシステム「TrueFlow」にて生成される中間ファイルのPDFです。既に、TrueFlowにてRIP処理をかけて最適化された状態になっています。OutlinePDFという名の通り、フォントがすべてアウトラインをかけられた状態になっています。
ワークフローシステム間での安定出力を目的とし、TrueFlow・EQUIOSでRIP処理するならば非常に信頼性の高いデータです。印刷、製版会社間のデータ受け渡しに利用されています。
ただし、このOutlinePDFにも厳しいバージョンの制限があり、異なるバージョン間ではその出力を保障していません。逆に言えば、同じバージョンのOutlinePDFであれば、確実な出力が保障されているPDFです。
尚、OutlinePDFは前述の通り「RIP処理をかけて最適化された中間ファイルのPDF」ですので、TrueFlow・EQUIOS以外の他社製RIPでは出力できません。また、AcrobatPro等を使用しての編集作業も出来ません。
生成にあたっては、PS(ポストスクリプト)ファイルまたはPDF/X-1aファイルを入力します。OutlinePDFはPDF1.3形式ですので透明効果は処理できず、分割処理を行います。そのため稀に分割線が発生することがありますので注意が必要です。
ワークフローシステム間での安定出力を目的とし、TrueFlow・EQUIOSでRIP処理するならば非常に信頼性の高いデータです。印刷、製版会社間のデータ受け渡しに利用されています。
ただし、このOutlinePDFにも厳しいバージョンの制限があり、異なるバージョン間ではその出力を保障していません。逆に言えば、同じバージョンのOutlinePDFであれば、確実な出力が保障されているPDFです。
尚、OutlinePDFは前述の通り「RIP処理をかけて最適化された中間ファイルのPDF」ですので、TrueFlow・EQUIOS以外の他社製RIPでは出力できません。また、AcrobatPro等を使用しての編集作業も出来ません。
生成にあたっては、PS(ポストスクリプト)ファイルまたはPDF/X-1aファイルを入力します。OutlinePDFはPDF1.3形式ですので透明効果は処理できず、分割処理を行います。そのため稀に分割線が発生することがありますので注意が必要です。
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