整理整頓で基本になるポイントを考える

整理整頓できない
片付けや整理整頓が上手な人は羨ましい。なかなか整理整頓ができずに、読まなくてはいけない書類などがどんどんと山積みされていく。溜まっていく書類や資料を見て、恐怖感さえ覚えることがある。整理整頓について、記しておくことにします。
 整理とは、ものを減らすことです。日々仕事をしていくと、どんどんとDMや案内や資料が送ってくる。後で、読もうと思っていると、すぐに資料は溜まっていく。ものを減らすということを考えると、どんどんと捨てることを覚えないと本当に必要な資料までも埋もれてしまう。ですので、これからは捨てきれないものは、分ける作業を入れようと思う。
 不要なもの、今すぐ必要ではないがとりあえずとっておくもの、捨てるものに分けようと思う。今までは、パッと見でとりあえず取っておくことが多かったので、そうすると本当に必要なものも埋もれてしまうことが多かった。もう一つ仕分けを増やすことを考えた。

仕分けされた資料
次にやることが、定位置を決めるです。私の場合は、定位置は決めているのですが、一度取り出して移動させてしまうとしまうときに元の位置に戻らないことが多いように思うんです。資料を探しているうちに、定位置を崩してしまうことがあるんですね。そういうことを再度チェックすることを記しておきます。

資料の収集から整理まで 陽幸社 社長ブログ