7月21日 厳しい経営状態でも、経営計画を策定し、生きたお金を作れば、会社の資金は回転する!

経営計画で綱渡りのような経営から攻めの広告へ!
本日は中野坂上にあるコンサルティング会社さんの、
経営計画策定のセミナーに参加してきました。
自社の決算書から財務面の経営診断をして頂き、
5カ年経営計画を作成するというセミナーですが、
弊社社長と一緒に受講しました。
当初、経営者ではない自分が参加しても?
と懐疑的な考えで参加しましたが、
内容はとても分かりやすく、
この考え方を多くのお客様にお伝えしたいと思うようになりました。
と言うのも、中小企業の経営状態は必ずしも計画的ではありません。
突発なことに対応しながら、
不安定な中、綱渡りのような経営をされている会社も多くあります。
そのように厳しい経営に追われている会社さんは、
殆ど社長が営業も兼ねていて、
仕事を取ることだけに振り回され、疲弊しています。
「お金が無いから広告はやらない。広告は利益が出てから」
確かにその考え方は間違っていません。
ただ、それだけだといつまでたっても厳しい経営は続くだけです。
借金も含めて、お金の使い方を計画していき、
生きたお金を作れば、会社の資金は回転しだし、
次第に意識した目標に近づいて行くことが理解できました。
その際に決算書のどこをウォッチしていけば良いか?
どこに注力すべきか?が得ることができ、
そのことを、今もなお暗中模索で苦労されている経営者の方へお伝えし、
攻めの広告も打てるように誘導することができれば、
お互いwinwinの関係になれると思います。
