6月13日 ちゃんとフェイス トゥ フェイスで行わなければなりません!

メイクアップスクール

メールで会わずにマーク3案提出


本日は都立大学前で、

メイクアップスクールとして独立された方のロゴマークを作成したので、

打ち合わせにお伺いしました。



もともとホームページを承っていましたが、

マークが無かったので、

一般的な会社のコーポレートアイデンティティについてお話しました。




本来ならマークだけでもホームページに匹敵するくらいの価格になりますが、

まだスタートして間もない起業家さんなので、

名刺も込みで安く承りました。



最初デザイナーにモチーフは,

「学校名」なのか、

「メイク」なのか、

「名前」なのか、

をハッキリさせて欲しいとの依頼があり、

お客様は「学校名」を選択されました。




3案提出しましたが、

それぞれ満足される物がなく、

それぞれの案で「こうしたい」「あーしたい」が出てきました。



すべてのバリエーションを作成するのは、

金額的にも厳しいので、

3案のどれか1つの方向性で再提出させてほしいとお願いし、

選んで頂きました。



ただ、その時感じたのが、「会わないと伝わらない」ということでした。

TFMS マーク

やはりフェイス トゥ フェイスが重要!


昔、デザインの仕事はサプライズが大事だと考え、

必ずプレゼンには自分なりのシナリオがありました。



ところが最近は効率やらコスト削減とやらで、

会わないで商談を進めてしまうことも、

増えてきて、今回もうっかりしていました。



会わずにメールだけで進めた結果が話をまとめられず、

再提出となりました。



やはりクライアントとはお会いして、

何故このデザインなのか? 

お客様が引っかかったところはどこか?など、

ちゃんとフェイス トゥ フェイスで行わなければならないと実感しました。




おかげさまで今回はその反省を元にお会いして説明したところ、

ちゃんと決めて頂けました。
フェイス トゥ フェイス
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