ホームページは自分で更新出来ることが重要です!

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インターネットを使った情報戦略が鍵を握る


日本人の1億人がインターネットを使っている時代です。

電車の中でも新聞や雑誌を読む人が激減し、スマホを操作している人に取って代わりました。

これほど24時間365日、インターネットの端末を手放せない人で溢れている時代ですので、

大きい小さい関係なく、どんな企業もインターネットを使った情報戦略が必要不可欠です。


その情報戦略の中核となるのが、「ホームページ」ですが、

このホームページを人任せにしている企業がやたら多いのも事実です。


戦略ツールが人任せという事実


インターネットの特性の一つとして、「すぐ情報が取れる」があります。

情報がほしい時にその場で最新情報が取れることがインターネットの良さですが、

ホームページを人任せにしていると、その人がいなければ情報更新できません。

最新情報を発信する速度が鈍る恐れがあります。

ですからホームページは自分で更新できることが重要になります。




今までは「名刺代わり」にホームページを作り、

情報発信としては使っていない企業も多かったと思います。

他社が持っているので、当社も。という考えの企業も少なからずありました。




ただ、これからの時代、前述通り「情報戦略」が要になることは間違いありません。

特定商取引法や特定電子メール法など、企業が行う販売活動は著しく制限されています。

自社の良さを知らせる方法はプッシュ型ではなく、

プル型に変えなくては行けない時代に変化しており、

そのプル型営業とは情報戦略が基本であり、

それを支えるホームページの情報発信力が勝負の分かれ目になります。



これだけ重要な戦略ツールを属人化させてはなりません。

競合より情報速度を上げるためにも、技術を持った限られた人ではなく、

会社の方向を作る社長をはじめ役員の方々が

直接情報発信できる会社が強い会社になる時代だと思います。



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