ホームページとチラシとパンフレットの違い

ホームページと印刷物

ホームページと印刷物は連動したデザインで!


ホームページと印刷物は連動してこそ効果があります。

ホームページとパンフレットやチラシなど印刷物は、とかく作成する会社が異なるケースが多いので、別デザインになる場合が多く見受けられます。
ただ、ホームページもパンフレットも同じマーケティング上の販促ツールです。
それぞれ用途が異なるだけで、集客して、アピールして、興味を持ってもらい、成約につなげる目的は同じです。
ではどのような用途でしょうか?

チラシ
チラシは興味をもってもらうための一番最初のツールです。
よくチラシであれこれ説明しているものを見かけますが、チラシの一番の用途は「これ、なんだ!?」と関心の無い人に興味を持ってもらう突破口です。なので、「アテンション」注意・注目を持たすことができれば、それで用途は十分です。むしろそれ以外の情報は不要です。
その後はパンフレットに繋ぐか、ホームページで更に詳しい情報を入手してもらえば良いのです。

パンフレット
パンフレットは前述の通り、チラシによってもっと情報が欲しくなった人に情報を与えるツールですが、それとは別に口コミを起こすツールとしても活用できます。
口コミにはモノが必要なんです。
とかく人は自分のこと以外は忘れがちなものです。思い出してもらうためにも手元にモノがあったほうがよいのと、人に説明するのは結構面倒なので、モノを手渡しして済めば、それに越したことはありません。
そのためにも、携帯しやすいモノとして、パンフレットがあります。

ホームページ
ホームページもパンフレットと近い使い方をしますが、チラシにしてもパンフレットにしても、最終的にホームページに訪問するケースが圧倒的に多いです。今の社会、購入する前に殆どの方が比較検討するので、比較検討しやすいホームページで検討することが多くなっています。情報量も圧倒的に多く入れられますので、商品説明だけでなく、商品開発の歴史だったり、開発者の想いだったり、共感してもらう内容を入れることが効果的です。



以上のように販促ツールの用途はそれぞれ異なり、
それが連動することで大きな力を持ちます。
自分なりのシナリオを作って、販促ツールを最大限活かしてお使いください!
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