3月6日 リードジェネレーションで大事なこと!

マーケティングで大事なリードジェネレーション!
リードジェネレーションという言葉をご存じですか?
マーケティングで使われる「見込み客収集」のことです。
わたしたちWebマーケティング部では、このリードジェネレーションとして、
セミナーを行ったり、メルマガを打ったり、SNSで投稿したりなど行っています。
私はこのリードジェネレーションがマーケティングで一番大事だと思っています。
ここができていないと新規開拓は出来ないからです。

なぜリードジェネレーションは母数が大事!?
昔営業の駆け出しの頃はよく飛び込み訪問をさせられました。
これもリードジェネレーションです。
当時ある一定の数を訪問すれば、その人の営業力とは無関係に事務機が売れました。
だから100件Call Dayなんて荒業も生まれたわけです。
(100件Call Dayとは1日100件飛び込み営業をする日で、100件飛び込まないと帰社出来ませんでした)
ただ、今の時代、飛び込み営業は受付突破が難しく、
人がやることですので、心が折れやすい現代人では計算通りには行きません。
そこで、デジタルを駆使し、SNSとかメルマガとかを使いますが、
このリードジェネレーションも同じことを繰り返すのではなく、変化も必要です。
特に元となる母数が少なければ、同じところへ同じ内容が何度も届くようになり、
逆効果となりますね。
また、反応率というものもあり、私たちは0.4%くらいで考えています。
ということは、不特定の1,000名の方にセミナー誘致をした場合、
4名がセミナーサイトに訪問してくれるということです。
訪問してくれた人が全てセミナーに申し込む訳ではありませんので、
1,000名では足りないということになりますね。
このようにリードジェネレーションでは、何人欲しいか?により逆算し、
母数の人数を集めることが重要だと思っています。
