9月15日 マーケティングは狩猟型でなく農耕型

農耕型

マーケティングは農耕型が理想的


とかく新規開拓となると、

狩猟型になるタイプが多いと思いますが、

マーケティングの観点で言うと農耕型が理想的です。



と言うのもマーケティングは仮設を立て、

計画を立て、計測して、それを反映させて、

また仮設をたてるPDCAが基本です。



その為コツコツ育てていくことが大事なんです。



1回1回大きな獲物を追いかけるのではなく、

計画的にプランニングを育てていき、

大きな収穫を得るイメージです。




オファーでセグメント


キーになるのは「見込み客」です。



最初は少しでも関心がありそうな人を集めてきて、

見込み客をグルーピングします。




ここでは嗜好の精度はそれほど考えず、

大括りで数を集めます。

とにかく数を集めて、集まった見込み客をセグメントしていきます。




セグメントは色々なやり方が有りますが、

私の場合は何かオファーを付けて、

それと引き換えにメールアドレスをもらいます。




オファーが大事になりますが、

自分が最終的に購入してもらいたいものを

「欲しい」と思うような人が選別出来るようなオファーを考えます。




例えば、初めて免許を取った人に車を販売したいとします。


それなら「初心者向けドライブコースガイド」とか、

「レンタカー割引クーポン」など、

「免許取りたて」や「車を保有していない」層に手を上げてもらう様な

オファーを考えます。



そうして、オファーを手に入れた人に、

次のアプローチ手段を考えていきます。

段階 ステップ


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