Webマーケティングを行う際に、
よく問題になるケースは、
自分よがりなストーリーを描いてしまい、
USPが訴求できず他社との違いが無いサイトになってしまうことです。
デザイナーが入れば、
どんなホームページでも、
そこそこカッコよく仕上がります。
それで満足してしまうケースが意外と多いんですね。
前から言うように、
私たちは作品を作っているのではありません。
成果を上げる為の、
マーケティングツールを作っています。
だから、「カッコイイ」という個人の主観に惑わされず、
お客様がどう受取り、
どう感じて、
どう動くか?
それを予想し、
サイト構築へ活かしていくため、
ストーリーを作ります。
それがシナリオですね。