9月6日 Webには見込み客育成のシナリオが大事!

Webは「カッコイイ」という個人の主観に惑わされないことが重要


Webマーケティングを行う際に、

よく問題になるケースは、

自分よがりなストーリーを描いてしまい、

USPが訴求できず他社との違いが無いサイトになってしまうことです。




デザイナーが入れば、

どんなホームページでも、

そこそこカッコよく仕上がります。




それで満足してしまうケースが意外と多いんですね。



前から言うように、

私たちは作品を作っているのではありません。



成果を上げる為の、

マーケティングツールを作っています。



だから、「カッコイイ」という個人の主観に惑わされず、




お客様がどう受取り、

どう感じて、

どう動くか?



それを予想し、

サイト構築へ活かしていくため、

ストーリーを作ります。

それがシナリオですね。

かっこいいサイト 問い合わせこない



Webマーケティングのシナリオ作りとは?


このシナリオを考えずにサイトを作っても、

結局は"張りぼて"です。



かっこいいサイトだけど、

問い合わせが来ない。



こんなサイトが世の中には溢れています。

そうならないためにも、



1.関心のありそうな人を集める 

2.集まった中から、売りたい商品に関心がある人を絞る 

3.購入したくなる様に育てる 

4.購入してもらう 

5.他の人に紹介してもらう 



このような方向でシナリオを作り、

そのための仕組みを考えます。



実際には1回や2回で思惑通りにいかないものです。

PDCA回して、より確実にしていくことをお薦めしています。


シナリオ



株式会社陽幸社 スタッフブログ(ビジネスブログ)