8月14日 商談途中で担当者が変わると熱量も変わる!?

ご担当の方が退職されてしまいWebサイトの仕事が停まる事態に!
本日は千代田区三番町にある制作会社さんにお伺いしました。
Webサイトの仕事を弊社で請け負っています。
ただ、ご担当の方が退職されてしまい、
全ての案件が停まってしまいましたので、
そちらの動向についてお伺いしました。
後任の方に伺おうと連絡を取りましたが、
実際には社長からお話いただきました。
本来8月15日からスタートと伺っていましたが、
クライアント様と社長がお話したところ、
リニューアルはやるが、
それほど急いでいないので、
もう少し経ってからとのことでした。
更に助成金を使って研修を行う予定とお聞きしましたが、
よくよく伺うと東証一部上場の連結子会社とのことでしたので、
所属している団体申請先に再確認をお薦めしました。
商談途中で担当者が変わると当初目論んだものと変わってしまう!!
と言うのも、
弊社も同じ団体に所属していますが、
今年になって助成金申請の条件が一段と厳しくなり、
特に中小企業のために作られた団体なので、
中小企業でなければ、申請が通らない恐れがあります。
助成金をどのような表現でお薦めしたかが分かりませんので、
一概になんとも言えませんが、
もし助成金有りきでWeb制作を取ったとしたら、
助成金が通せないとなれば、ご破算になる恐れがあります。
一般的に商談途中で担当者が変わると、
その時の担当者の熱量と後継者の熱量が異なり、
お客様自身の受け方が変わったり、
薦める側の営業シナリオが変わってクロージングできなくなったりと、
当初目論んだものと変わることが多々あります。
うるさいようでしたが、
それがあるので、
今回も再度商談を進めて頂きたいと思っています。
