4月3日 無印良品
そろそろ桜も散り始め、桜吹雪が始まっています。
冬の吹雪はこりごりですが、こちらの吹雪は風情がありますね。
遠山の金さんを思い出すのは私だけではないはずです。

無印良品の企業戦略
最近、無印良品でよく買い物をしています。海外でも人気のがあるようなので調べてみました。
国内はもとより、海外でも業績好調の「無印良品」を運営するのが良品計画です。特に東アジアでの売上は目を見張るものがあり、営業利益の半分を稼いでいます。
そんな同社は先日、19年春に「世界旗艦店」を銀座にオープンすることを発表しました。
国内はもとより、海外でも業績好調の「無印良品」を運営するのが良品計画です。特に東アジアでの売上は目を見張るものがあり、営業利益の半分を稼いでいます。
そんな同社は先日、19年春に「世界旗艦店」を銀座にオープンすることを発表しました。
日本の商品を世界へ
無印良品では、海外展開の際は日本の最先端のフォーマットを持ち込むようにしています。
どこで買っても同じ品質を確保してしているわけです。商品は全世界で統一した上で、日本の世界旗艦店はフォーマットの発信基地となります。
商品開発の面では、消費者の反応や売れ行きを確認する場となります。ただ単に商品を販売するだけの場ではないのです。
どこで買っても同じ品質を確保してしているわけです。商品は全世界で統一した上で、日本の世界旗艦店はフォーマットの発信基地となります。
商品開発の面では、消費者の反応や売れ行きを確認する場となります。ただ単に商品を販売するだけの場ではないのです。
品質で勝負!
海外では無印良品の広告宣伝はほとんど行わないといいます。商品の品質やデザインが良くて合理的な価格であれば世界のどこででも売れると考えているからです。
広告の代わりに、現地の著名人やアーティストなど発信力がある人の口コミで無印良品を広めています。そのため、無印良品としてのブランド力が重要となります。
広告の代わりに、現地の著名人やアーティストなど発信力がある人の口コミで無印良品を広めています。そのため、無印良品としてのブランド力が重要となります。