会社がお休みの週末に学校の近くを通ると元気な声が聞こえてきます。
秋の運動会シーズンに突入ですね。
本人はもちろん参加されるお父さん、お母さん本当にお疲れ様です。
スポーツといえば2020年のオリンピック時には外国のお客様がたくさんいらっしゃいます。
現状のママですと宿泊施設が足りないことが予想されています。
ホテル業界も施設不足を見越して2020年に向けホテルの建設を進めています。
だからといってオリンピックの後、宿泊客の減少で経営が成り立たないのも困ります。
2020年の後を見据えて生き残りをかけた戦いが始まっています。
細かく言うと沢山の種類が存在する日本のホテル業態は大きく分けて3つあります、ホテル、旅館、民宿です。
それぞれ特徴がありますが、なかでも民宿が存続の危機に瀕しています。
エアーB&Bの普及や民泊法の改正など影響の大きな物事が控えているためです。
ホテルや旅館はそれぞれの特徴を際立たせて差別化や付加価値の提供などの努力をするなか
もともと資本力の弱い民宿の経営が最も影響を受けるということになりそうです。
民宿の家族的な雰囲気が私は好きなのですが、今後数を減らしていくことになりそうです。