9月19日 ベトナム

週末は台風が日本列島を通過していきました。
被災された方にはお見舞い申し上げます。


夏の休みを利用して友人がベトナム旅行に行ってきました。
帰国した友人から話が聞けましたので友人が見たベトナムのお話をさせていただきます。


皆さんベトナムと聞いてどんな印象をお持ちでしょうか?
私は映画の印象が強く戦争のイメージがありました。
友人にそんな話ををしたら「情報が古すぎる」と笑われてしまいました。


まず第一印象はどこに行っても活気のある風景が広がっている、まさに成長著しい国です。
南北に長い国土の北部、中央部、南部と順番に巡ったとの事。
宿泊した3つの都市はどこも人や物の動きが活発だったそうです。


海外メーカーの進出も続いています。

どの都市も市内を走っているバイクに目立つのがホンダ、カワサキといった日本のメーカーのロゴ、
海外のメーカーとしては、かなり名前が売れている企業のようで親日色が強いようです。


経済成長が見込まれる国の共通点として、平均年齢の低さや労働人口の多さがあげられています。
日本の平均年齢が40歳代に対してベトナムの平均年齢は20歳代です。


平均年齢から見ても日本に比べて将来性のあるベトナムは今後も日本企業に進出が続いていくことになります。
これからのベトナムの成長に注目して見ましょう。
もし長期休暇がとれるなら一度訪れてみたいものです。

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