12月12日 テレビで見たベンチャー企業の明るさ

料理写真

先日テレビを偶然を点けると、とあるベンチャー企業のオフィスが紹介されていました。
料理レシピ動画をWebにて
紹介している会社で、サービス開始からわずか半年ほどでネット動画再生数、月間一億回で一位になったという企業だそうです。

レシピに使われる提携クライアントからの報酬で会社運営をしている為、
その生活に直結したコンテンツ動画数は圧倒的に膨大でエンドユーザーの閲覧ソフトは無料という事もあり、あっという間に資本金35億というすごい会社になったそうです。
メディア・ネット時代といった今の時代と、うまくいっている会社なんだと思います。

紹介されていた社長さんはまだ20代で若さに溢れ、明るく
とても気さくな人柄に見え
一目で風通しの良いフィスであることが伺えました。
その番組では社長のユニークな人柄だけが目立っていましたが、経営者へのインタビュー記事を後日、読んでみました。

成る程。勿論いままで全てが順風満帆ではなかったようです。
しかしながら、その失敗から学び取り得た経験は社内モラルにも生かされ、
社員への評価ポイントも明確なこともあり、明るいオフィス環境を生む社風ともなっているようです。
勿論、経営者としての手腕もあったのでしょうが、僕のような小市民にも
共感を得られやすいご本人の経験からの言葉であると感じました。

ビジネスのやり方も仕事内容もそれぞれに違いはありますが、
学べるところ、見習うべきところは教訓としていきたいです。
オフィスビル風景

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