昨日の記事のあと、興味をもっての続き
◇45 歳は人生のターニングポイント
◇これからの自分の時間をどう過ごすか考え・決断する世代
◇今の自分を見つめ直したり、新しいことに関心を向けたり、挑戦をはじめる。
さてでは、まずこの世代を調べてみましょう
・1971 年~1974 年生まれ(現在42~45歳)
・団塊ジュニアは各学年200万人近く(平均年齢は46歳)
・上がバブル世代(47~51歳)。日本が元気だった頃の消費を成長期に見ているので、
バブルへの憧れもあるので、「買うならいいもの」をという価値観がある。
一方
・志向が多様化する80年代生まれ以降、下の世代の感覚も持っている。
・従来はあまり冒険を好まない慎重姿勢が強い世代でもある。
・特定のブランドを使い続けたり、大きな変化を求めない傾向もある。
・今はSNSで情報をとり新しい物を探す、冒険するなど迷いをもっている。
・職業人生も寿命が長くなり、60 歳はもはや「ミドルエイジ」。
ふむふむ…
・子育てに一段落
・これからの人生どうしよう?
・社会的にも一定の地位や評価を得ているが、何かに挑戦する最後のチャンスと考える
・次のステージに向かって自分のこれからの時間をどうする?
・どんな人生に進むかを考え・決断する
45 歳から50 代初めまでの過ごし方で、その先の明暗が分かれる。
ほうほう…
さらに興味深くなってきました。
もっと探してみましょう。