6月6日 Appleが「High Sierra」を発表


Appleが今秋提供から提供する「High Sierra」を発表しました。

大きな改善点として、30年にわたり利用されてきたファイルシステム「HFS」を刷新しAPFS(Apple File System)を導入。最新のストレージに対応し、データ構造は64bit化。
特にファイルコピーが高速化され、大きなサイズの動画ファイルを瞬時にコピーできる。HFSとの下位互換性も保つ。

と書かれていました。
要はスピードがあがるということですね!


そこで、OS問題となるのがAdobeとの関連性。
前回のMac OS SierraからCS6のバージョンがインストールできなくなりました。

それは、Adobe CS6の動作に必要な「Java 6 SE」のサポートが「OS X El Capitan」を最後に終わってしましました。

なので、新しくMacを購入しても、いまだ弊社の仕事ではお客様の関係上CS6が主流ですので、古いOSを保ったまま、CS6で作業をしています。

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