Acrobat DC Proのプリフライト機能でPDFがアウトライン化ができるようになりました。
ただし、もともとPDFでフォントエンベッドされていればのアウトライン化する必要はありませんし、アウトライン化によってファイル容量が大幅に増えるので、それ自体が逆にトラブルになる可能性がありますのでご注意してください。
また、PDFをアウトライン化してからIllustratorで開いて処理することは、通常ではやってはならないことをしているので、どんなトラブルがおきるかわかりませんので、やらないことをお勧めします。
また、XI以下のバージョンではPDFのアウトライン化のプリフライト機能がありません。