封筒を作成する業務にあたって新規で作成するときもあれば
既存の封筒データを修正する作業をすることもあります。
日付を更新したり、文言を加筆修正したりなどです。
日々、時間が限られた中での作業なのでその際に非常に重要なのが
「テキストデータが生きているか否か…」となります。
テキストがオブジェクトになってしまっているアウトラインデータですと
まずそれをテキストに起し直さないといけません。
つまり修正する前に修正できる状態にしないといけないので非常に時間のロスになります。
古いデータだったりしますとけっこうアウトラインデータのものが多いので大変です。
まぁそのときになんらかの理由があってアウトラインが取られているわけですし
それを復元するのはもちろん業務の一環ですからいたしかたありません。
ここでしっかりしたデータにしておけば次に修正する際には
だいぶ時間のロスを防げるわけですし。
このようなデータ作成の積み重ねで
数多くある封筒のデータが正しい?カタチになっていくのはとても大事なコトです。
時間が差し迫っている時にいざデータを開いて
テキストが死んでいるときの落胆を防ぐためにも日々テキストを活かし続けております。