IT社会と言われるようにパソコンやネットワークが
企業や一部の人たちのものではなくなり生活に当たり前に溶け込んでいる昨今ですが
PCなどもいろいろなものが日々、世に登場しています。
先日もAppleが50万円近くもするiMacを暮れに発売するなんていうニュースもありました。
“米Appleは6月5日(現地時間)、ハイエンド向けの一体型デスクトップPC「iMac Pro」を発表した。27インチの5Kディスプレイに最大18コアのXeonプロセッサ、グラフィックスにRadeon Vega graphicsを搭載。12月に発売する。価格は4999ドルから。”
ハードだけではなくPCのOS、アプリケーションはどんどんバージョンアップをしていき
IT企業はアップグレードを推奨してきます。
が、作業現場での対応はなかなか…難しいものがあります。
バージョンアップすることにより今までで出来ていた作業に問題が生じたりすることがあるのでなかなか今の安定した環境から飛躍することができません。
かといっていつまでも古い環境に固執しているわけにもいきませんし悩ましいところです。
私事で言いますと所有している古いMacbookのOSをアップデートしてみたのですが
びっくりするくらい動作が遅くなりましてなにもできなくなりました…。
ソフトを今の時代に合わせてもハードが全然対応できなくなっていて。
ちなみにHDではなくSDD(ソリッドステートドライブ)なんてものに交換するとサクサク動くらしいです。
そんなに頻繁にアップデートは必要なのかな?
と作業している立場としては常に思ってしまっています。