会社が外部に対して、この会社がどういう会社であるか、どういう商品を取り扱っているかを伝えるシーンは企業活動が行われていれば必ず存在します。
新規顧客への会社説明、取扱店への商品説明、対金融機関や採用活動における学生や中途採用希望者に対して、従業員やその家族に対して、地域社会や行政機関に対してなど、多くのシーンが想定されるのではないでしょうか。
それぞれのシーンにおいて、伝えたいことは様々でしょう。会社の信頼性・安定性・成長性、事業やサービス・製品の特性、会社の歴史や経営者の考え・理念など。これらを会社としてブレることなく、統一のメッセージを出していく拠り所が会社案内ではないでしょうか。
閲覧者が必要とする情報、会社が伝えたい情報をコンパクトに伝え、あらゆるビジネスシーンでのきっかけづくりをする。
それぞれの外部関係者に正しく伝えるべき事が伝わることが、会社の信頼感、コーポレートブランディングにつながり、企業価値を向上させ、またサービスや製品の採用といった営業活動での結果につながっていきます。
自社における会社案内の位置付け、役割を明確にし、どのように使っていくかを含め戦略的な設計・制作、利用をすることで会社案内は会社に大きなリターンをもたらします。