4月28日 米時間2017年4月25日Googleが新しい検索アルゴリズムアップデートを展開しました。

通称 「アウルアップデート」

「プロジェクトアウル」と呼ばれるアルゴリズムのアップデートが実施された旨、2017年4月26日(水)に「Googleウェブマスター向け公式ブログ」内で公表されました。

今回のアップデートは簡単にいうと、低品質で悪意のある情報「フェイクニュース(偽のニュース)」への対処がメインで、同時にGoogle検索窓に表示されるオートコンプリート(過去に入力した文字を基に候補を列挙する機能)から「不適切な予測の報告」を申請できるフィードバック機能が実装されました。

弊社で計測しているデータでは、アウルアップデートの影響を受けたサイトはありません

フェイクニュース
 
 
偽ニュース

今後は、どう対応すべきか

今回のアップデートは簡単にいうと、低品質で悪意のある情報「フェイクニュース(偽のニュース)」への対処がメインで、同時にGoogle検索窓に表示されるオートコンプリート(過去に入力した文字を基に候補を列挙する機能)から「不適切な予測の報告」を申請できるフィードバック機能が実装されました。

客観的に管理サイトのコンテンツを見直してください。
・情報の信憑性が低いコンテンツ
・検索ユーザーが希望する情報の掲載がないコンテンツ
情報の信憑性が低いコンテンツ
 
 
検索ユーザーが希望する情報の掲載がないコンテンツ

Googleは、ほぼ毎日数個のアルゴリズム更新をしています。

おそらくGoogleは、平行して数個のアルゴリズム更新を実施しているため、各アルゴリズムの内容説明も、その影響も説明できないと思います。

アウルアップデートのように、あえて名前を付けて アルゴリズム更新を発表するのは、アルゴリズムでは対応できないコンテンツ評価の部分をサイトオーナーに実施してもらいたいからです。
 
 
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年々、CMS(コンテンツマネジメントシステム)やブログ・SNS等、HTMLに関する専門知識がなくても容易にインターネット上へ情報を発信できるようになっています。

その反面、それを利用し明らかに悪意のある内容や攻撃的な情報、事実とは異なる内容が拡散され、こういった情報が多数の人々へマイナスな影響を与えてしまう事が問題となっています。

そのため、これに対応すべく不適切な情報を配信するサイトのランキングを下げることで改善へと向かい、信憑性が高くユーザーに役立つ本当に価値のあるコンテンツが検索ユーザーの目にとまりやすくなると考え導入に至りました。

フェイクニュース等は検索結果で上位表示される「強調スニペット」や本来ユーザーの利便性を上げるためにある「オートコンプリート」にも影響を与えるため、今回併せてフィードバック機能も追加し、今後のアルゴリズム改善に役立てていくとしています。

「適切な情報発信を行っているwebサイト」や「良質コンテンツを保持していないものの、不適切な情報の掲載もないサイト」には検索順位の影響はほぼないでしょう。
 
 
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