5月16日 封筒の内側を暴く!(ちょっとだけ)

封筒の内側のあれ

封筒には内版(うちはん)があるものがあります。封筒の内側、中を覗いたときに見える部分を内版といいます。服に例えると裏地の部分です。よく見ると地紋や企業のロゴがびっしりと並んでいたりするあれです。内版は何のためにあるのかというと、中に入れた文書が透けて見えないようにするためで、情報セキュリティー的な役割があります。さらによく見てみると印刷されているロゴが左右反転している場合もあります。これは表面から見たときに透けて見えるロゴが正向きに見えるように、あえて左右反転させてあるのです。また、洋型封筒(横が長いタイプ)の場合は、裏面の内側にあたる部分は封筒の形になった時にロゴが正向きになるように上下反転させて作ります。その他、のり着けする部分は接着力が弱くならないように印刷を避けたり、窓からその白い部分が見えてしまう場合は逆に塗り足しを多くとったりします。封筒になってしまえばほとんど隠れてしまう部分ですが、きっちり手を抜かず作製しています。
内版02_01
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