6月13日 電子化の流れ

電子書籍は便利なれど

スマートフォンやタブレットの普及に伴い電子書籍も普及してきました。
印刷物製作の会社に勤めていて電子書籍の普及はあまり好ましい傾向ではないかもしれません。
かくいう自分もそれなりに電子書籍を利用してはいますが…。

自分が電子書籍を利用し始めた理由は単純に
“場所をとらない”
という一点です。
猫の額ほどの部屋に住んでいているのに本などを増やすわけにはいかないなと。
最近ではスマートフォンのアプリでも電子書籍が利用できるようになっていたのでそこでまかなえるものは出来るだけスマートフォンで読める電子書籍で済ませるようになりました。

またInDesignのようなDTPソフトウェアだけでなく
安価なエディタソフトからも電子書籍のフォーマットである“EPUB”形式のデータを書き出せるようになりつつあり意識はしてませんでしたが“受け手”としてではなく“出し手”としても身近な存在になっていることに気づきました。

どちらの立場にしても電子化というのはホントに身近なものになりつつあることを実感します。
同時に「物」として残るというのも大事なことではないかなとも考えたりします。

娘に読ませてあげたいと思う本が電子書籍というのもなんか味気ないなと思ったり…。

※EPUBとは、「電子出版」を意味する「Electronic Publication」からとった名称といわれていて、International Digital Publishing Forum(IDPF、国際電子出版フォーラム)が策定をすすめている電子書籍のファイルフォーマット

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