5月25日 ラミネーターフィルムの種類

ホットラミネーター用

 
高い透明度や耐熱性、耐寒性、リサイクル性、また、ガスバリア性(ガスバリア性とは気体を透過させにくい材料のことであり、食品包装材料、自動車の燃料タンク及び精密機器の保護膜などに利用されています。)や難燃性(もえにくいこと)耐薬品性、耐摩耗性に優れております。

腰が強いため、反発力が強く丈夫です。

耐候性は加水分解反応を起こしやすいため、PVCフィルムのほうが優れています。

グリーン調達基準でも制限されていませんので、環境にも優しい製品です。
耐熱性、リサイクル性、耐薬品性に優れております。

PETに比べると耐寒性が落ちます。

グリーン調達基準でも制限されていませんので、環境にも優しい製品です。

熱可塑性樹脂接着剤

ホットラミネーターやフルオートラミネーター用のラミネートフィルムで使われております。

熱によって接着剤を溶かすため、接着剤を保護するセパレーター(リケイ紙)が必要ありません。

使われる接着剤はEVA(エチレン酢酸ビニール共重合体)が利用います。 接着力はあまり強くはありません。



コールドラミネーター用

 
難燃性が高く大変燃えにくい性質です。

耐候性に優れているため、屋外用広告などで多く使われております。

耐薬品性では有機溶剤系に弱いです。

PVC自体の問題、また柔軟性を高めるために使用している可塑剤に含まれている物質が原因でグリーン調達基準では制限されている製品です。

アクリル樹脂系接着剤

コールドラミネーター用のラミネートフィルムで使われております。

セロハンテープのような粘着力のある接着剤のためセパレータ(リケイ紙)が必要になります。

ラミネートフィルムに使われるアクリル系粘着剤は接着力が強く、貼り付けてから約48時間で最大接着力に達します。
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