昔懐かしい紙芝居やさんとイベント

夏のイベント
町会からのご依頼で、夏のイベントを考えてみました。屋外で開催することもありどのようなものが良いのかを検討しました。子供用のプールに水を溜めて遊ばせてみました。中には水風船を入れてあいます。これが結構遊んでくれました。スタート直後はお友達の数もまばらでしたが、少しずつ人数が集まってくるとみんなおおさわぎになってきます。

休憩も含めて、水から上げると今度は紙芝居の上演です。
昔懐かしい紙芝居
紙芝居と言うと黄金バットでしょうか?
今も通用するのかな?

クイズあり物語ありの内容です。クイズに答えられると「ちょっとした商品」がもらえます。手を上げて元気に答える子どもたち。みなさん素直な表情です。ちょっとしたおもちゃでも、お菓子でももらえるとなると張り切って答えてくれます。演出のためとはいえ、黒塗りの自転車に紙芝居を乗せて巡業です。忍者の格好をしてちょっと不思議な衣装ですね。
黄金バットの紙芝居
こどもたちは結構興味津々で紙芝居の上演を見ていました。思い出として覚えておいてもらえるかな?
デジタルのスマホやDVDなど楽しい映像がたくさんありますが、ちょっとふれあいのあるイベントはいいですね。その場の雰囲気が伝わってきます。子どもたちが少し真剣な表情をするのがいいです。
商品やお菓子をもらえた子は嬉しそうに、もらえなかった子はちょっと悔しいかもしれませんが、人生平等ではありませんので、こんな体験もしておくことも大切でしょう。夏の思い出にしてください。

地域イベントも楽しく 神田の印刷会社 社長ブログ