マインドフルネスで心を鍛える

マインドフルネス
 マインドフルネスの基本として、「今、この瞬間を意識すること」です。
「今」「ここ」に集中 している生き方をしていますか?

 多くの人たちは、未来であったり、過去を意識してて生きています。「今」という瞬間を楽しんではいないのです。
その生き方の多くはネガティブな思考になってしまいます。

 私たちは、一日に20万回近く“ふと”思いを抱くと言われています。遊んでいるときに仕事のことを思い出したり、谷tんに言われた一言を思い出して落ち込んだり・・・します。そのほとんどは「過去」と「未来」が素材となっています。不愉快な材料に心を囚われてまま考えるため、不安や怒りが湧いて、心が支配されてしまうのです。
歩く瞑想
マインドフルネスで効果を上げるコツとは、「頭で考えない」ことです。頭で考えたり判断をするのではなく、感じることに集中することです。空腹感を感じれば、「お昼は何を食べようか」ではなく「あー、おなかが空いてきたな」と単に今の状態を感じることです。歩く瞑想もできます。二本足で歩くことは、人間にのみ与えられた能力です。歩くことはとても複雑な動きをしていることに気が付きます。歩くことに集中することで瞑想状態になっていきます。
瞑想
マインドフルネス・・・瞑想は毎日が理想的ですが、忙しいのであれば無理はしないで出来ることから始めましょう。心や体の状態はいつも同じところにとどまってはいないのです。変化していることを素直に受け入れて自分のこころのバランスを調整できることを楽しみましょう。姿勢を整え、呼吸を整え、心を整えるワークを日々の生活の中に取り入れましょう。

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